「クビ」に駆り立てられた男。

髭濃い男子大学生直伝!?カミソリ負け知らず!ツルピカ安全髭剃り法!

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髭剃っているんだけど綺麗に剃れないな…

毎日髭剃りでどこか切っちゃうんだよな…

 

そんな悩み抱えていませんか?

 

僕も髭が濃い方で髭剃りにはかなり悩みました。

 

急いでいると髭が綺麗に剃れなかったり肌切ったりして大変ですよね。

 

しかしこの記事を読んだらそんなお悩みともおさらばできますよ!

 

髭剃りで悩んでいた僕が色々と調べて見つけた髭剃りのお悩み解決法をしっかりとまとめました!

 

ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。

 

スネ毛の自然な処理の仕方はこちらの記事にまとめています。

www.mitchaki.com

 

 

 

なぜ髭剃り負け、ニキビができるのか

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上手く髭が剃れないというのには大きく分けて3つあると思います。

 

・髭が綺麗に剃れない

・髭剃りの時に肌が切れてしまう

・髭剃り後にデキモノができてしまう

 

どれも髭剃りのときの大きな悩みだと思います。

 

この3つの悩みが起こるのには理由があります。

 

1つずつ紹介していきます。

 

・髭が綺麗に剃れない

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これは髭が十分に柔らかくなってないのに剃ってしまったときによく起こる問題です

 

髭は乾燥時には針金よりも硬いと言われるほどの硬さですからそうそう簡単には綺麗に剃れませんよね。

 

髭を十分に濡らすことで柔らかくできますし、シェービングクリーム等を使うことでさらに綺麗に剃ることができます。

 

・髭剃りの時に肌が切れてしまう 

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肌に対して無理な剃り方をしているときに起こりがちな問題です。

 

肌が切れてしまうというのは、当たり前ですが肌が傷ついてしまっているのです。

 

髭を剃るときにいきなり髭の生えている向きと逆の向きに剃っていませんか?

 

実はこの剃り方、肌を大きく痛めてしまうのです。

 

髭剃りによる肌の痛みは髭の剃り方に気をつけることで大きく改善できます。

 

髭の剃り方は、

 

順剃り(髭の生えている向きに剃る)→逆剃り(髭の生えている向きと逆の向きに剃る)

 

とすることで髭剃り時の肌の痛みを大きく抑えることができます。

 

・髭剃り後にデキモノができてしまう

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これは肌に傷が付いたり、カミソリなどの髭剃りの器具が不衛生な場合に起こる問題です。

 

肌に傷を付けないためには正しい髭の剃り方をした上でカミソリなどを衛生的に保つ必要があります。

 

カミソリなどを衛生的に保つためには、カミソリなどの機器を使用後に洗浄し、きちんと乾かす必要があります。

 

使用したまま洗浄しないと皮脂などの汚れがついて不衛生ですし、乾かさないと雑菌の繁殖の原因となります。

 

また、T字カミソリを使用する場合は、刃を清潔に保つために二週間を目安に刃を交換することをおすすめします。

 

 

正しい髭剃りのやり方

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髭剃りには正しい手順があるのですが、意外と知られておらず、無理な剃り方をして肌に負担をかけている人も多いです。

 

髭が上手に剃れないと悩んでいる人もいるかもしれませんが、正しい髭剃りの手順さえおさえてしまえば、その悩みも簡単に解決できるのです。

 

以下に正しい髭剃りの手順を紹介しますので、正しい髭剃りをして髭剃りの悩みとサヨナラしちゃいましょう!

 

 

正しい髭剃りの手順① 髭を柔らかくすることが髭剃り負けを防ぐ

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記事の冒頭に書いたように、乾燥した髭は針金よりも硬いと言われるほどの硬さですから、十分に柔らかくしなければ上手く剃ることはできません。

 

髭を柔らかくする手順として、まず水で十分に髭を湿らせます。

 

どんなに時間がなかったとしても、髭を水で湿らすのは確実に行いましょう。

 

髭を水で湿らさないと、髭が綺麗に剃れないだけでなく、肌を傷つける原因となり、剃った跡が汚くなってしまいます。

 

もし時間があるときは、さらに蒸しタオルで髭を剃る部分を温めましょう。

 

蒸しタオルで温めることで髭がさらに柔らかくなり、よりきれいに剃れるようになります。

 

蒸しタオルはタオルを濡らして、電子レンジで数十秒チンするだけでできるので、非常に簡単にできますよ。

 

 

正しい髭剃りの手順② 髭剃り負けしないように髭剃りの下準備をする

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髭を水で湿らせた後は、シェービングクリームやシェービングフォームを髭を剃る部分に馴染ませましょう。

 

これらを使うことでより髭が柔らかくなるので、より綺麗に髭が剃れるようになり、シェービングクリームやシェービングフォームには肌を保護する成分が含まれているのでより安全に髭剃りを行うことができます。

 

 シェービングフォームは自分の肌に合ったものを使えば良いのですが、個人的にはShickのシェーブガードがおすすめです。

手ごろな価格で手に入り、敏感肌の人でも使えるので非常に使い勝手が良いです。

 

他製品やジェルでカミソリ負けするという人でもこのシェーブガードを使った場合は大丈夫だったという人が多いですし、深剃りもしやすいです。

 

また、Amazonでしたら二本パックがお店よりも安く買えるのでAmazonで買ってしまうのがおすすめです。

 

電動カミソリでシェービングフォームを使う場合は、持っている電動カミソリが「ウエット剃り」や「お風呂剃り」などに対応しているか確認してくださいね。

 

「水洗いOK」などの水を使っても大丈夫なタイプの電動カミソリでないとシェービングフォームの使用は故障の原因になるので気をつけてください。

 

 

正しい髭剃りの手順③ 順剃り→逆剃りで髭剃り負けとサヨナラ

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髭を剃るときは髭を剃る向きに気を付けましょう。

 

髭剃りには順剃りと逆剃りがあります。

 

・順剃り・・・髭の生えている向きと同じ向きに剃る

・逆剃り・・・髭の生えている向きと逆の向きに剃る

 

髭剃りは順剃り→逆剃りの順でやらないと肌を痛める原因になってしまいます。

 

髭の向きに逆らう逆剃りは、一度順剃りをした後に行い、安全に綺麗に深剃りを行いましょう。

 

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正しい髭剃りの手順④ 髭剃り後の保湿で肌荒れを防ぐ

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髭を剃り終わった後は剃りっぱなしにするのではなく、化粧水、乳液で保湿をするようにしましょう。

 

えー?なのに保湿?

 

そう思った人もいるのではないでしょうか。

 

しかし保湿をするのとしないのとでは肌荒れのしやすさや、髭剃り後の肌の状態が格段に違うので保湿は間違いなくするべきです。

 

また、髭剃り後は髭と一緒に肌も剃ってしまっている状態なので、菌も入りやすく、保湿をしないとデキモノができる原因にもなります。

 

さらに保湿することは肌のアンチエイジングにも繋がるので、髭剃りが安全に綺麗にできる上に若々しい見た目を保つためにも保湿はきちんとするようにしましょう。

 

 

さいごに

髭剃りのトラブルって男性特有のものですし、急いでいる朝には特に困るものですよね。

 

きちんと剃りたいから無理に剃って髭剃り負けを起こし、余計に汚くなってしまう。

 

正しい髭剃りの仕方を知ることでそんなげんなりな朝から皆さんが解放されることを祈っています。

 

この記事が皆さんの参考になれば幸いです。

 

スネ毛の自然な処理の仕方についてはこちらの記事を参考にしてください。

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