【不安・憂鬱】やる気・元気が出ないときに元気を出す方法10選
なぜか分からないけど元気が出ないなあ
やらなきゃいけないことがあるのに体がだるい
こんな悩み持っていませんか?
僕も実際に日常の中で元気が出ないこともありますし、過去を振り返ると鬱まではいかなくても本当に元気のない時期がありました。
そんな僕だからこそ発信できる、実体験に基づいた元気の取り戻し方を紹介していきます。
元気が出ない理由は人それぞれだと思いますが、少しでもこの記事を読んでくれる方の力になれたら幸いです。
- だるい・元気がない理由を考える
- 元気を出す方法① 日光を浴びる
- 元気を出す方法② 場所を変える
- 元気を出す方法③ 環境を変える
- 元気を出す方法④ 睡眠時間を確保する
- 元気を出す方法⑤ 栄養を摂る
- 元気を出す方法⑥ 人と話す
- 元気を出す方法⑦ 軽い運動をする
- 元気を出す方法⑧ 欲求を満たしてみる
- 元気を出す方法⑨ 休んでみる
- 元気を出す方法⑩ 大音量で音楽を聴く・歌う
- さいごに
だるい・元気がない理由を考える
なぜかだるいとき、元気が出ないときはまずは冷静になってその理由を考えてみましょう。
漠然とだるいなと思っていても冷静に考えてみたら自分の元気を奪っているものに気づけることもあります。
もし気づけて、それが対処可能なことであればその問題点を解決することが間違いなく元気を取り戻す一番の近道です。
考えてみても理由が分からないということもあると思います。
人間はある一つのことからストレスを感じているとは限らないので、理由が分からなくてもおかしくありません。
そのときはこの記事で紹介する対処法をできることから一つずつ試してみてください。
きっと少しは楽になれるはずです。
元気を出す方法① 日光を浴びる
たったそれだけ?と思うかもしれませんが、日光を浴びるだけで気分はかなり変わってきます。
元気が出ないときは部屋にこもりがちになっているときが多いので、もし最近あまり日光に当たってないなというときがあれば一旦外に出てみてください。
たったそれだけでも気分が大きく変わるかもしれません。
元気を出す方法② 場所を変える
ずっと同じ場所での作業は集中力がなくなり、やる気も落ちるものです。
ずっと家にいてやる気や元気が出ないなと感じるのであれば、場所を変えてみるというのも大きな効果が見込めます。
家で仕事をする作家さんも、仕事を始めるときは一度家を出るというぐらいですから場所を変える効果は大きいようです。
元気を出す方法③ 環境を変える
先ほどの”場所を変える”と少し似ていますが、こちらは自分の周囲の人間環境を変えてみるということです。
人間とは周りの環境に影響を受けやすいもので、今現在自分に元気ややる気がないのは周りの環境からの影響があってのことかもしれません。
思い切って付き合う人をガラッと変えるだけで気分も大きく変わるかもしれません
元気を出す方法④ 睡眠時間を確保する
当然ですが人間は睡眠を必要とする生き物です。
睡眠時間が不足すると頭がボーっとし、理由もないのにイライラしたり元気が出なかったりします。
僕も忙しいときは睡眠時間があまり確保できないことがあるのですが、やはり睡眠時間を削ると作業効率は落ちてしまいます。
忙しいときこそいかに睡眠時間を確保するかが重要になってきます。
どのぐらいの睡眠時間が適切かは個人差がありますが、平均8時間前後と言われています。
睡眠時間が確保できていなくて元気が出ないという人は一度ゆっくり眠るだけでも気分は大きく変わることが多いです。
元気を出す方法⑤ 栄養を摂る
元気が出ないときは食事が偏っていたり、インスタント食品ばかり食べていたりと栄養が足りていないことも多いです。
食事とは毎日食べるものであり、その栄養が体に吸収されて人間は動いているのですから、栄養が不足していると思ったように体は動いてくれません。
自分の食生活を見直して、不足している栄養を取り入れるのも大きな解決策の一つです。
元気を出す方法⑥ 人と話す
人と話すのは気分転換になりますし、何よりストレス発散になります。
自分の不満に思っていることがあればそのことについての愚痴を話すのはもちろん効果的ですが、日常の何気ない話をするだけでも効果は大きいです。
元気・やる気が出ないときは人と話していない、または、自分の話したくないことしか話していないというケースも多いので、気を使わなくていい話題について話すというのもとても効果の大きい方法です。
元気を出す方法⑦ 軽い運動をする
元気・やる気が出ないなと思うとき、どこかにこもりがちになっていませんか?
体を動かしていないと筋肉は固まり、血行も悪くなり、余計に体がだるく重く感じてしまうものです。
体を動かすというのは何もジョギングまでしなくても歩くだけでいいのです。
いつもは電車に乗っているところを一駅分だけ歩いてみる。
たったこれだけでも元気ややる気に対する効果は大きいです。
アインシュタインなどの天才と言われる人たちの中には好んで散歩をする人も多かったようです。
少し運動するだけで頭の回転やひらめきもグッと変わるのかもしれません。
いつもの時間を少しだけ運動に使ってみませんか?
元気を出す方法⑧ 欲求を満たしてみる
元気が出ないときに何かを我慢しているならいっそのことその我慢をやめてしまいましょう!
食欲、物欲、睡眠欲・・・・・
自分の欲求が満たされていないことによる気分の低下もかなり考えられます。
例えばダイエット中は食欲を抑えていると思いますが、やる気や元気がなければ継続を続けることは難しいと思います。
だから食欲を満たしてあげる時間を一週間のうち一食分だけ作ってあげる。
こうすることで自分の欲求を満たすこともできますし、一週間がんばったら好きなものが食べれる!というモチベーションにもなります。
自分の欲求と上手に向き合ってあげましょう。
元気を出す方法⑨ 休んでみる
元気・やる気が出ないときは思い切って休むのも手です。
本当の元気ややる気が出ないときって相当に追い込まれていることがあります。
この追い込まれた状態では何をしても上手くいきません。
そんなときは思い切って休む。
上手にサボるのも一つのテクニックです。
元気を出す方法⑩ 大音量で音楽を聴く・歌う
ストレスの発散方法としてのカラオケは有名ですが何も必ずしもカラオケに行く必要はありません。
大音量の音楽はイヤホンをすれば聴けますからね。
誰にも見られない空間を作り、大音量で音楽を聴き、大声で歌い、踊り、頭を振る。
一見ばからしいですが、かなりスッキリします。
このときのポイントは、
・可能な限り大音量の音楽を流す
・可能な限り大声で歌う
・全身も一緒に使う
です。
元気が出ないときはばからしいと鼻で笑わずに一度試してみてください。
さいごに
今回の記事では元気ややる気を出す方法を紹介してきました。
できるものから試して元気・やる気を取り戻してくださいね。
何事も無理はせずに自分のペースでやりましょう。